パートナーの歯科技工士さんの論文がQDTに掲載

石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医/指導医、インプラント専修医、医）竹和会 たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。

この度、クラウンやインプラント上部構造の製作を担当してもらっている歯科技工士さんの論文が、臨床家と歯科技工士向けの専門誌であるQDTに掲載されました。

内容は、前歯部クラウンにおけるジルコニア単独修復のポイントや作製方法についてです。

一般的に、透過性など審美性が要求される前歯部に対して、ジルコニア単独で修復するのは第一選択ではありませんが、症例によっては、ジルコニアの特性を活かしつつ、審美性の回復も図ることができます。

論文では、そのことが詳しく解説されており、私が行った治療も参考症例として出てきます。

技工士さんのラボがある鹿児島から、製作依頼した技工物が送られて来る度に、そのクオリティに感激しています。

素晴らしい技術を持った技工士さんと一緒に仕事ができるのは本当に嬉しいことですね。