夏休みに淡路島・姫路城へ
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医/指導医、インプラント専修医、医)竹和会 たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
夏休みは、私の母親も誘って淡路島と姫路に行ってきました。
初日は、前からずっと行ってみたかった姫路城へ。
姫路駅を出ると、駅前はとても綺麗に整備されていて、新しいお店も沢山あって驚きました。
そして、駅からお城まで続くメインストリートを歩いていき、段々とお城が近くなると、その大きさに圧倒されました。
姫路城は、法隆寺とともに日本で初めて登録された世界文化遺産です。
現存天守といって、江戸時代以前に建設した天守が現在も残っているお城で、現存天守が残る12城のうちのひとつです。
間近で見る姫路城は、本当に美しく、迫力がありました。
場内は蒸し暑くて混んでいて、少し大変でしたが、大天守の最上階(6階)まで登って見る眺めも良かったです。
中学生の頃に好きでよく観ていた時代劇「暴れん坊将軍」のロケ地にようやく来ることができました。(笑)
お昼に食べた姫路のソウルフードえきそばは、和風だしと中華麺を組み合わせた一品で、優しい味で美味しかったです。
2日目は淡路島に行く予定を立てていたので、舞子にあるホテルに宿泊しました。
部屋からは本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋を間近に見ることができました。
翌朝レンタカーを借りて、明石海峡大橋を渡り、淡路島へ。
高速道路を走って1時間程で、淡路島南端のうずまちテラス(道の駅うずしおのリニューアル工事期間中に仮営業)に到着。
テラスから見る景色は絶景で、鳴門海峡とその先の四国を見ることができます。
淡路島名産の玉ねぎやスタッフへのお土産に玉ねぎスープを購入して、鳴門海峡に架かる大鳴門橋を渡って四国に入り、「渦の道」へ。
渦の道は、大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道で、全長は450m、網構造のフェンスからは潮風や波音を感じるができ、時間が合えば真下に鳴門の渦潮を見ることができます。
高所恐怖症の私にとっては、あまり居心地の良い場所ではありませんでしたが、渦潮を見るために頑張って歩きました・・・
その後は淡路島に戻り、昼食を食べようと、うずの丘 大鳴門橋記念館に立ち寄った所、1時間以上待ちという混雑ぶり。
巨大オブジェ「おっ玉葱」の写真だけ撮って、昼食を食べる場所を探して、道の駅福良へ。
近くに「海の幸」という小さい商店街があり、その中にあった三澤商店で昼食をいただきました。
淡路島名産の玉ねぎや鱧を使った天ぷら、釜揚げシラス丼、サザエの壺焼き、どれも最高でした。
その後は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記す最古の神社である伊弉諾神宮を参拝し、
県道31号線 淡路サンセットラインを通って帰ってきました。
サンセットラインは、綺麗な夕日が見られる人気のドライブコースで、おしゃれなレストランやカフェ、バケーションレンタルがあり、若い人達も沢山来ていました。
映えスポットが沢山あって、若い人に紛れて、私も映える写真を撮ってきました。(笑)
今度来る機会があったら、このサンセットライン沿いに泊まって、釣りをしたり、海と夕日を見ながらゆっくりするのも最高ですね。
あっという間の3日間でしたが、楽しかったですし、母も喜んでくれて良かったです。初日と2日目はかなり歩きましたが、私達より歩ける母は本当に頼もしいです。毎日歩いているだけのことはありますね。
淡路島は子供から大人まで楽しめるスポットが沢山ある島です。よかったら一度行ってみてくださいね。
カテゴリー:日常の出来事 投稿日:2025年8月20日