ドクター紹介

院長 竹之内 大助

自己紹介

はじめまして院長の竹之内大助です。

私は、大学卒業後の7年間は、母校の大学病院にて歯周病治療とインプラント治療を中心に研鑽を積んできました。私が在籍した医局には、高い志を持った先生方が沢山おり、そのような先生に囲まれて、昼食を食べる時間も惜しんで診療に没頭した日々が今日の私の原点になっていると思います。

大変なこともありましたが、同期にも恵まれて、とても充実した7年間でした。その後の3年間は、都内の開業医で審美歯科治療とインプラント治療を中心に診療を行ってきました。分院長として開業当初から携わらせていただき、院長としての姿勢を学び、地域医療の重要性ややりがいを感じることができました。また、患者さんにいい治療を提供するには、スタッフのチームワークが大切だということを再認識しました。

歯周病治療やインプラント治療は、治療期間が長くなることもあり、患者さんの理解や協力がなければ治療は成功しません。治療後も定期的にメインテナンスを行うため、患者さんと私たちが長く係わっていくことになります。 それらを通じて学んだことは、治療を続けていく上で患者さんとの信頼関係がとても重要だということです。

私は、患者さんお一人お一人に合った治療を常に考え、お口の健康を通じて、皆さんに豊かな生活を送っていただけるよう努力を惜しまない所存です。

どうぞよろしくお願い致します。

経歴

1994年 日本大学第二高等学校卒業
2000年 日本大学歯学部卒業
歯科医師国家試験合格
日本大学歯学部付属歯科病院 歯周病科入局
2001年 研修医終了
2005年 日本大学歯学部付属歯科病院 歯周病科専修医
日本大学歯学部付属歯科病院 インプラント科兼任
2007年 日本大学歯学部付属歯科病院 歯周病科退局
医療法人 アーク歯科クリニック 後楽オフィス分院長として勤務
2010年 たけのうち歯科クリニック開設
2014年 医療法人社団 竹和会 設立

所属団体

  • 日本歯科医師会
  • 東京都歯科医師会
  • 練馬区歯科医師会
  • 練馬区歯科医師会公衆衛生委員

趣味

バスケットボール

大学6年間はバスケットボール部で、全国の歯学部が集まる大会での優勝目指して、週3日練習していました。練習はハードで、帰りも遅くなるので、翌日の講義中に寝てしまうこともありました。

バスケ部の仲間と過ごした6年間は、かけがえのない思い出です。現在もバスケはしていますが、月に1回できればいいぐらいです。やる度に体力の低下を感じています・・・

旅行

国内外を問わず、色々な場所へ行ってみたいです。国内で一番のお気に入りは、世界遺産の知床です。自然の雄大さ・美しさに感動しました!北海道は、食事もお土産も美味しいものばかりですし、また行ってみたい場所のひとつです。お奨めの場所があったら教えてください。

資格・専門分野

所属学会

  • 日本歯周病学会
  • 日本歯科審美学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本顎咬合学会

表彰

50周年記念日本歯周病学会学術大会専門医ポスター発表 優秀賞受賞
(演題:広汎型重度慢性歯周炎の治療に歯周組織再生療法と歯周補綴を行った一症例)
http://www.perio.jp/member/award/special.shtml

学会発表

“Treatment of Moderate Periodontitis with Osseointegrated Implants”
World Congress of Oral Implantology 6(平成16年3月 Hawaii)
初めて海外での学会発表を行ったので、とても緊張しました!

『包括的な歯周治療にインプラント治療を併用した症例』
第8回日本顎顔面インプラント学会学術大会(平成16年11月 東京)

『上顎前歯部に抜歯後即時インプラント埋入を行った一症例』
第36回 日本口腔インプラント学会学術大会(平成18年9月 新潟)

『広汎型重度慢性歯周炎の治療に歯周組織再生療法と歯周補綴を行った一症例』
日本歯周病学会50周年記念大会(平成19年9月 東京)

『磁性アタッチメントを用いたインプラント支台オーバーデンチャーの1症例』
第39回 日本口腔インプラント学会学術大会(平成21年9月 大阪)

『歯列不正を伴う中等度慢性歯周炎患者に包括的治療を行った5年経過症例』
第55回 日本歯周病学会学術大会(平成24年9月 茨城)

論文

『包括的な歯周治療にインプラント治療を併用した一症例』
(顎顔面インプラント学会誌) 

『磁性アタッチメントを用いたインプラント支台オーバーデンチャーの1症例』
日本口腔インプラント学会誌(2011)

書籍掲載論文

『私の“専門医”への道のり(日本歯周病学会編)~歯周病治療の重要性をより多くの人々に伝えるために~』(日本歯科評論 2010年3月号掲載)

書籍掲載

『Q&Aでわかる「いい歯医者」』(朝日新聞出版 2009年発行)
歯周病の「いい歯医者」リストに掲載

スタディグループへの参加状況

日本インプラント臨床研究会

1974年に創設された口腔インプラントを行う臨床家のスタディーグループで、30年以上という日本で最も長い歴史を持つグループの一つです。日本口腔インプラント学会の認定医を育成し、インプラント学の発展と臨床技術の向上のために、内外の研究者や臨床家と交流をはかり、学会(アジア口腔インプラント学会等)、定例研究会(年4回)、日本口腔インプラント学会指定研修施設として講習会(認定医資格取得のための100時間コース)等を開催しています

Esthetic Explorers

歯科医師だけでなく歯科技工士も参加するスタディグループで、審美歯科を中心した研修を行っています。国内外の先生を招いて講習会を行ったり、会員発表を行ったりしています。特に、セラミックスクラウンやインプラント上部構造物を実際に作製する歯科技工士の講演は、私たち歯科医師にとってとても参考になります。

副院長 竹之内 優花

自己紹介

こんにちは。副院長の竹之内優花です。

私は院長と大学の同級生です。卒業後は母校の大学病院で、歯周病治療とインプラント治療を学んでおりました。院長はじめ同期の先生はみな勉強熱心で、医局も男の先生が多い中で様々な方の助けもありなんとか頑張ってきました。

その甲斐もあり、歯周病専門医を取得し、インプラントの認証医も取得することができました。院長とは同期ということもありますので、お互いに切磋琢磨しながら自分の技術や知識を高めあえるよきライバル(と私が勝手に思っているだけですが)です。

たけのうち歯科クリニックでは、専門性を生かしながら、なおかつ女性としての気配りができるようにすることを一番に考えております。

「歯医者は怖い、痛い、辛い」というイメージが自分も歯科医師になるまでありました。ですが、治療の進歩とともにそのイメージを少なくすることができると思います。なるべく患者さんに負担をかけないように、楽しくいつまでも通っていただける医院にしたいと思っています。

まだまだ勉強することはありますが、「一生涯勉強」が歯科医師として大切なことです。これからも、医院に来てくださる患者さんのために日々研鑽を積み、少しでもお役に立てればと思っております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

経歴

1993年 東京都立西高等学校卒業
2000年 日本大学歯学部卒業
歯科医師国家試験合格
日本大学歯学部付属歯科病院 歯周病科入局
2001年 研修医終了
2005年 日本大学歯学部付属歯科病院 歯周病科専修医
日本大学歯学部付属歯科病院 インプラント科、予防歯科、GTR科兼任
2010年 たけのうち歯科クリニック勤務

趣味

テニス

大学生活6年間は硬式庭球部に所属しておりました。練習は週3~5日と試合前はほぼ毎日ラケットを大学に持って行っていたため、友人から「普通のバッグを見たことがない!」と言われていました。それほど打ち込んでいたテニスでしたが、現在はほとんど機会がなく・・・再びテニスがしたいと思うも体力がついていくのかという不安もあります。でも、観戦もプレーも大好きです!!

音楽

こちらはもっぱら聴く方ですが・・・小さい頃からいろいろな音楽を聴く機会がありました。両親はジャズが好きで、ライブにも行ったりしていました。洋楽・邦楽何でも聴きます。

資格・専門分野

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