歯周病治療の研修会にスタッフと参加

石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。

本日は休診とさせていただき、所属しているスタディーグループの特別研修会にスタッフと共に参加してきました。

講師は、北海道苫小牧市ご開業で、日本歯周病学会専門医・日本インプラント学会指導医/専門医・ＩＴＩ fellow でいらっしゃる三上格先生とスタッフの歯科衛生士　西東聖子先生です。

「歯周治療・インプラント治療における歯科医師と歯科衛生士の役割　～歯周病専門医からのメッセージ」という内容で、

歯周病治療の捉え方・歯周病治療を成功に導くための歯科衛生士の重要性・院内システムの構築などについて一日講演していただきました。

先生と同じ歯周病専門医として、一口腔単位の治療や歯周病治療をベースとしたインプラント治療、歯科医師と歯科衛生士と歯科助手が一体となったチーム医療など、共感できることの多い内容で、今後のたけのうち歯科クリニックにとって大変参考になることばかりでした。

講師お二人の”歯周病治療において歯科衛生士は患者さんにスイッチを入れる役割”という言葉には感銘を受けました。

私もその通りだと思います。

当院の歯科衛生士にとっても、三上先生の歯科衛生士を想う気持ちや西東先生が歯科衛生士という仕事にやりがいやプライドをもって取り組んでいる姿は、大変刺激になったと思います。

研修会終了後、お二人の先生とスタッフと記念撮影。

体調不良で参加できなかった遠藤さんは残念だったけど、発表のレジメを頂いてきたので、ゆっくり休んで早く治してね。

先生がメーカーと共同開発した歯磨き粉や洗口剤が、歯科医院専用として近日発売されるということなので今から楽しみです。