院長ブログ
子供の笑顔
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
水曜日は休診日でしたので、家族で池袋まで出かけてきました。
震災以来、家族で出かけるのは初めてです。
医院で使用するものを購入したり、子供用品を購入しただけですが、何気ないこのひと時がとても大切に思えました。
震災で家族を失った方が大勢いる中で、こうやって家族揃って過ごせるのはとても恵まれていることです。
デパートでベービーカーを押していると、中高年の女性の方がニコニコしながら、「かわいいね―」と言ってよく声をかけてくれます。
何時だって、子供は周りの人達を笑顔にする力を持っています!
テレビで震災地の子供の笑顔を見ると、少し安心しますし、子供の逞しさを感じます。
多くの子供達が笑顔になるよう、みんなで力を合わせて頑張りましょう!!
歯の根の治療 虫歯は早めに治しましょう!
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
下のエックス線写真は、強い自発痛を訴えて来院された患者さん。
臨床ではよく遭遇する、2次カリエスからの歯髄炎(歯の神経の炎症)を引き起こしています。
写真上で白く写っている金属の詰め物と歯の境目から2次的に虫歯になり、歯の内部にまで進行してしまった結果です。
一旦こうなってしまうと、残念ながら神経を取らなければ痛みは治まりません。
こういう時は、「もう少し早ければ神経を取らずに済んだのに・・・」と思いながら、なくなく神経を取ります。
神経を除去し、その後は根管内の清掃・根管形成を行い、最終的に根管充填を行います。
ガッタパーチャという薬を使用して、根尖部(根の先端)から根管内を密封することです。
根管充填には様々なテクニックがありますが、今回は、ナチュラルガッタを使用した垂直加圧充填を行いました。
写真をみると、根管内に白いものが認められると思います。これが、ガッタパーチャを充填した状態です。
根尖部で分岐している側枝にも、しっかり根管充填ができました。
根管充填が不十分だと、その後根尖部に炎症が起きて膿が溜まり、歯肉が腫れたり骨が溶けたりし、ひどくなると抜歯しなければならないこともあります。
このように大切な根管治療ですが、一番良いのは、虫歯を早めに治して神経をとらずにすむことです!
4月10日(日)の診療は、12:00までとさせていただきます。
4月10日(日)は、スタッフ一同で研修会参加のため、診療時間を12:00までとさせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い致します。
歯の欠損を放置~部分矯正によるリカバリー~
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
奥歯がない状態や、被せ物・詰めものが取れた状態を放置している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このような状態では、隣接歯や対合歯(噛み合わさっている歯)のコンタクトが消失しております。
歯は、それぞれの歯がコンタクトしていることで機能や位置関係を保っているので、このようなコンタクトが消失すると・・・
・隣接歯の倒れ込み(傾斜)
・対合歯の挺出(突出)
・食片圧入(歯と歯の間に食物が詰まる)による、歯肉の炎症や虫歯の惹起
・咬合性外傷(不良な噛み合わせによる、歯や歯周組織への外傷)
・片側噛みよる、顎や噛み合わせの変位
など
歯や歯周組織、噛み合わせなどに様々な障害を引き起こします。
下の写真は、奥から2番目の歯(第一大臼歯)の欠損を長く放置してしまった状態です。
一番奥の歯が、手前に倒れてしまっています。
写真に対合歯は写っておりませんが、下顎の歯がこのような状態のため挺出してきています。
このように噛みあわせが崩れてしまっているので、患者さんもほとんど反対側で噛んでいるとのことでした。
これ以上悪化させないために、早く奥歯の欠損を補うことが必要です。
患者さんと相談し、今回はブリッジで対応することになりました。
その場合であれば、前後の歯を削りブリッジを装着しますが、奥の歯が手前に倒れているのが少し問題です。
やはり、ブリッジの支えになる歯(支台歯)の軸を整え、歯に対し垂直的に噛み合わせの力がかかるようにした方が理想的です。
そのような理由から、部分矯正を行い、倒れている奥歯を起こす(アップライト)ことにしました。
写真のように、数本の歯にブラケットを装着し、ワイヤーの力を利用して歯の軸を改善していきます。
矯正期間中は装置のためにブラッシングが少ししづらくなりますが、1~2ヵ月ほどで終了しますので、ブリッジが入った後のことを考えれば大事な過程です。
最初にも述べたように、歯の欠損を放置する期間が長くなればなるほど、様々なところへの影響が大きくなり、リカバリーが困難になります。
奥歯が1本無くても噛めるからといって、そのままにしてしまうのは要注意です。
歯科医院を受診し相談してみましょう!
インプラント治療の目指すところ
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
インプラント治療の術後を紹介致します。
先月インプラント上部構造を装着し、本日Check Up にいらした患者さんです。
写真はインプラント埋入術前。左下第一大臼歯欠損です。
CT撮影を行い、インプラント埋入位置や方向を計画。
骨量は十分で、特に骨造成の必要もありませんでした。
術前の計画に基づきインプラント埋入。
インプラント埋入後、治癒期間を経て、2次手術・プロビジョナルレストレーション(仮歯)の装着。
下の写真のように、仮歯を使用してインプラント周囲の歯肉形態を整えていきます。
隣接歯にはクラウンを装着するので、支台歯の形態も整え、天然歯およびインプラント、すべての調整・確認後に型取りです。
写真は、インプラントにアバットメントを装着した状態。
そして最後は、メタルセラミックスクラウンの装着です。
インプラントを含む3歯の治療後です。
歯冠形態(歯の形)・歯肉のラインも調和していると思います。
インプラントで単に歯を入れるのではなく、治療の永続性があってこそのインプラント治療です。
それには、埋入位置・清掃性や咬合状態を考慮した歯冠形態が重要です。
それが伴えば、おのずと見た目もよいインプラント治療が可能ですね。
冷静な対応を!
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
震災発生から1週間が経ちました。
原発の問題も少しずつ改善されてきているようですが、まだまだ予断を許さない状態です。
第一原発がある、福島県双葉町の方々が埼玉スーパーアリーナに避難されてきたとのこと。
バスケの世界選手権やコンサートを観に行った、なじみの場所も避難所になっている現状をみると、改めて今回の震災の甚大さを痛感します。
NEWSでも伝えておりましたが、避難者の方々の受け入れ先が今後確保できるのかが大変心配です。
東京においても、計画停電・買占め・放射能への不安などがあります。
様々な憶測が飛び交い不安を助長し、買占めだけでなく、首都圏からの退避なども起きているようです。
日用品や食料品を製造している工場は、東北地方だけではありません。
放射能の問題も注意は必要だと思いますが、放射能のことをしっかり学んで考えれば、そこまで過剰に怖がる必要はないと思います。
こういう状況の時こそ、冷静になって行動することが大切だと思います。
今の私にできること・・・
明日も診療頑張ります。
震災の影響
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
今日は、節電のために、帰宅ラッシュ時の列車の運行本数を減らすなどの対応があったため、ターミナル駅では大変な混乱があったようですね。
帰宅してテレビを見て初めて知りました。
遠方からの患者さんのキャンセルがあったのもうなずけます。
明日も冷え込むらしいので、消費電力が増える可能性があります。
今日のような混乱をできるだけ避けるためにも、みんなが協力して節電するしかありませんね。
当院も節電を心掛けながら、今までと変わりなく診療を行っております。
地震による診療機器への影響なども特にありませんので、安心していらしてくださいね。
小さな子を持つ親として、医療人として、被災地の子供や高齢者の方々が特に心配です。
早く燃料や支援物資が届くことを願っております。
私達ができること・・・
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
報道で、被災された方々を見るのはとても心苦しいです。
家族や家を失い避難しているなかで、水や食料も不足しているとのこと・・・
東京からわずか数百㎞のところで、このような事が起きていることが未だに信じられません。
東京においても、地震直後の帰宅難民の光景や計画停電の実施、スーパーから食料品が消えるといった状況に驚きを隠せません。
被災地に比べれば東京に起きていることは大したことではないと思いますが、電車・バス・自転車・徒歩などあらゆる交通手段を使って、なんとか仕事に行こうとしている姿には、日本人の勤勉の素晴らしさを感じます。
当院のスタッフも、電車が区間運転の中、自転車や徒歩で頑張って出勤してくれています。
心強いスタッフです。
このような状況ですが、通ってきてくれる患者さんのため、スタッフが協力しあって診療体制を整えています。
歯科医療従事者としてできることを精一杯することが、今の私達にできることだと思います。
被災者の方々の励みになればと描いた・・・
「スラムダンク」で有名な漫画家の井上雄彦氏が描いた『笑顔』 ガンダムもエールを・・・
計画停電における診療について
14日以降計画停電が行われますが、当院のエリアは計画停電エリア外のため、通常通り診療を行います。
診療に関することを除き、節電に努めますので、患者さんにはご理解・ご協力よろしくお願い致します。
東日本大地震後の診療について
3月12日・13日も診療は行っておりますが、無理のない範囲でご来院ください。
今後も余震などがあるかもしれませんので、皆さんお気を付けくださいね。
これ以上被害が大きくならないことを祈っています。
虫歯のリスク判定
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
今回のたけのうち歯科クリニック News Letter では、う蝕(虫歯)リスク判定における唾液検査について取りあげました。
毎日ブラッシングをしっかりして、規則正しい食生活を送っているにもかかわらず、虫歯がすぐにできてしまう人がいる一方で、ブラッシングをあまりせず、間食をよくしていても、虫歯にならない人がいるのも事実です。
これは、唾液の質や量・虫歯菌の質や量・食生活・時間・フッ素の使用状況など様々な因子によって、虫歯のできやすさが決まるからです。
今回のNews Letter では、唾液の緩衝能を調べることで虫歯のリスクを判定する検査をご紹介します。
唾液緩衝能とは、虫歯菌が産生した酸により酸性に傾いた口腔内を中和する、唾液の能力のことです。
この緩衝能が低い人ほど、口腔内が酸性になっている時間が長く、虫歯になりやすいと言えます。
唾液の緩衝能を調べ、ご自身の虫歯に対するディフェンスパワーを確認することができます。
検査は、ガムを噛んで唾液を集め、専用の試薬で判定するだけと簡単です。
もちろん痛みもありませんし、時間も10分とかからず、小さなお子さんでも楽しんでできます。
ご自身やお子さんの虫歯リスクを知ることで、予防処置への取り組みをより具体的にしましょう。
ちなみに、私は唾液の量も多く、高緩衝能でした・・・
ひと安心。
たけのうち歯科クリニック News Letter 第6号
たけのうち歯科クリニック News Letter 第6号を作成しました。
今回は、虫歯リスク判定における"唾液検査" についてです。待合室に掲示してありますので、よろしければご覧ください
おめでとう!!
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
本日の診療後、医局員時代の後輩の結婚式に出席してきました。
場所は、東京ミッドタウンにあるザ・リッツ・カールトン東京。
披露宴会場にはスモークがたかれていて、シャンデリアなどの装飾品も素晴らしく、さすがリッツ・カールトンと感じる荘厳な雰囲気。
披露宴のオープニングは、東京ディズニーランドのアトラクションが始まったかのような迫力でビックリです。
医局員時代の懐かしい面々が勢揃いし、披露宴は大変盛り上がりました。
美味しい料理をゆっくり楽しむという感じではなかったです・・・(^-^)
余興は、新郎が所属していたテニス部の後輩によるAKB48。
間の手が入る程、会場に一体感がありました。
自分も昔、先輩の結婚式でみんなで余興をしたのを思い出しました。
準備大変でしたが、今ではいい思い出ですね。
あっという間の3時間。
新郎新婦の人柄が伝わる、笑顔の絶えない最高の披露宴でした!
T先生おめでとう!
末長くお幸せに!!
歯周病への再生療法 ~GTR法で歯を救う~
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
1月18日のブログで紹介したGTR法の経過です。
今回の治療で使用したGTRメンブレンは非吸収性のため、歯肉の中に一定期間(理想的には4~6週)設置した後に除去する必要があります。
もし、術後の感染などでメンブレンの除去が早まったりすると、歯周病で失われた歯周組織を再生させることが困難になりますので、メンブレン除去の時期はとても重要になります。
この患者さんは治療にとても協力的な方で、GTR法の術後は週2回定期的に来院してくれて、プラーク除去などの経過観察をすることができたので、術後の感染や痛みも無く、予定通り術後6週でメンブレンの除去を行いました。
歯肉を最小限で切開剥離し、メンブレンを除去してみると、メンブレン直下に歯周組織が再生するための新生組織が認められました。
術前は、根分岐部に骨吸収が認められトンネルのようになっていますが、メンブレン除去時の根分岐部を観察すると、新生組織で満たされているのが確認できます。歯根周囲も然りです。
再評価はもう少し先ですが、これなら十分な歯周組織再生が期待できます。
今から再評価が楽しみです。
このように進行した歯周病罹患歯をできるだけ良好な状態に回復させ、長期にわたり機能させるために、これからも歯周病専門医として歯周病改善に積極的に取り組んでいきたいと思います。



