院長ブログ
口内炎ではありません
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
時々、口内炎がなかなか治らないということで来院される方がいらっしゃいます。
口腔内をみてみると、確かに口内炎のようなものが・・・
でも、これは口内炎ではないんです。
フィステルといって、感染根管や歯根破折などが原因で組織深部に膿が溜まり、次第に骨や歯肉を突き破って粘膜の表面とつながって、持続的に膿が排出される孔なんです。
自発痛はほとんどなく、しばらくすると消えてしまうことも多いので、治ったと勘違いされやすいですが、必ず再発を繰り返します。
奥歯だと気付いていない方もおりますが、前歯部だと、洗顔時やお化粧の時に違和感を覚えたりしますね。
口腔内に、このような口内炎・おできのようなものができたら、歯科医院で診てもらったほうがいいでしょう。
歯周ポケット検査やレントゲン写真により原因を特定し、原因を除去すればしっかり治ります。
お七夜しました
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
今日の診療後は、子供のいる実家に行ってお七夜をしてきました!
赤ちゃんの初めての行事です。
母と妻が、赤飯や鯛の尾頭付きの祝い膳を用意してくれたので、私は父親として命名書を頑張って書きました。
慣れない筆を手に取り、何度も練習しました。
さすがに母のようには書けませんが、気持ちを込めて書きました。
どうでしょうか?
字のごとく、大きくたくましく、希望に燃えるような人間になってもらいたいと思います。
今日もよく飲んで、よく泣いていました。
これからの成長が楽しみです。
リーフレット完成です
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
たけのうち歯科クリニックのリーフレットが出来上がりました!
手直し手直しで少し時間がかかりましたが、
子供の誕生した日に刷り上ってきました。
出来上がりを心待ちにしていたので、二重の喜びでした。
表紙は、たけのうち歯科クリニックのイメージカラーであるこげ茶色を背景にして、その上に、3つの輪で成り立つ当院のロゴマークをあしらっています。
開くと、まずは当院の7つのお約束と院長の紹介が出てきて、その次に診療メニューと医療機器の紹介となっています。
医院情報満載です!
診療メニューのところにあるイラストは私なのですが、気付きましたか?
スタッフはすぐに気付いてくれました。
画伯の私が書いたものではないので、よく似ていると思います。
リーフレットは受付と外看板に設置しておりますので、よろしければ手にとってご覧ください。
待ってたよ
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
17日夕方に待望の赤ちゃんが生まれました!!
予定日が大分過ぎていたので、妻の妊娠を知っていた方にはご心配をおかけしました。
お腹の中でゆっくり過ごしていたせいか、とても大きな男の子の赤ちゃんでした(^-^)
抱かせてもらった時は、父親になった実感が湧いてきて、思わずにんまりしてしまいました。
仕事で出産には立ち会うことができなかったのですが、陣痛の時の様子を傍で見ていて、女性のすごさを感じました。
産んでくれた妻と生まれてきてくれた赤ちゃん、ありがとう!!
我が子のためにも、患者さんのためにも、益々仕事を頑張っていきたいと思います。
上顎奥歯のインプラント治療
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
上顎の臼歯部(奥歯)のインプラントには、上顎洞と骨質に配慮が必要です。
上顎洞とは、鼻の両脇にある粘膜に覆われた空洞で副鼻腔ともいわれ、慢性副鼻腔炎のことを蓄膿症と呼んだりします。
蓄膿症で膿が溜まる場所と言った方がわかりやすいかもしれませんね。
上顎臼歯の根の先端付近には、この上顎洞が近接しています。
そのため、上顎臼歯部にインプラントを埋入する場合は、骨頂(顎の骨のトップ)から上顎洞底(上顎洞の底部)までがインプラントを埋入できる骨の高さということになります。
元々、骨頂から上顎洞底までの距離は短く、歯周病などで骨が吸収してしまっているとさらに骨の高さがなくなっています。
骨の垂直的高さがとれない場合は、短いインプラントで対応することも考えられますが、上顎臼歯部という骨の軟らかい部位にショートインプラントを用いるというのは不安も残ります。
そこで用いるのが上顎洞底挙上術といわれるテクニックです。上顎洞底付近まで穴をあけ、オステオトームという道具を用いて上顎洞底粘膜を挙上し、挙上によってできたスペースに骨補填材や自家骨を移植し、骨の垂直的高さを確保するというものです。
同時に、オステオトームのサイズを大きくしていくことで骨を圧縮して、骨質の改善も可能です。
先日、この上顎洞底挙上術を併用してインプラント手術を行いました。
左上の一番奥の歯(レントゲンで右上)が破折により抜歯になってしまった患者さんです。
術前にCT撮影を行ったところ、
骨幅は問題ありませんが、垂直的高さが十分でないため、上顎洞底挙上術を併用したインプラント埋入を計画致しました。
上顎洞付近まで穴を開け、オステオトームにて骨の補填を行いながら徐々に上顎洞底を挙上し、
術中 インプラント埋入後
このようにインプラントを埋入致しました。上顎洞粘膜がドーム状に挙上されているのがわかります。
OPEの翌日に経過観察にいらっしゃいましたが、腫れも痛みもなく良好な状態でした。
しばらくは経過観察を行いながら、インプラントと骨がインテグレーションするのを待って、2次OPE、上部構造(クラウン)の作製に移行していきます。
お薦めDVD
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
水曜日は休診日。
体と心のリフレッシュデーです。
今は訳あって遠出ができないため、自宅で仕事をしたり本を読んだりDVDを観賞したりしていました。
観たDVDは"ゴールデンスランバー" (黄金のまどろみ という意味)
井坂幸太郎の2008年本屋大賞を受賞した小説を映画化したものです。
首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の二日間に亘る逃亡劇を描いた作品で、主演は堺雅人、共演に竹内結子・香川照之・吉岡秀隆など錚々たるメンバーが沢山出演します。
好きな役者さんが出ているというのもありますが、笑いありシリアスありの独特な展開に、久しぶりに見入ってしまう作品でした。
つまらない映画だといつの間にか寝てしまう私。
今回は眠くならなかったのでおすすめです。
PS 早く出て来ないかな~
練馬区歯周病専門医 歯周病治療への思い
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
成人の7~8割が罹患しているといわれている歯周病。最近では、メタボリックシンドロームとの関連性も注目されています。
一般的な歯周病は、慢性的な炎症が続くことにより、歯肉の付着や歯槽骨(歯を支えている骨)の破壊が進行します。
数年で、抜歯に至るような重度歯周病になることはなく、憎悪期と静止期を繰り返しながら少しずつ進行していきます。
ただし、侵襲性歯周炎といって若年者でも起こる特殊な歯周病があり、この場合はとても進行が早いので要注意です。
歯周病は沈黙の病気とも言われており、痛みなどが出現するのは病気が大分進行してからです。
そのため、痛みがないと歯医者に行かないという方は、自分が歯周病であることを知らずに放置してしまいます。
たまたま虫歯で痛くなって歯医者に行ったら歯周病を指摘された、なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
歯科医院がこれだけあるのに、国民の7割もの方が歯周病に罹患しているのは、
「痛みがないと歯医者に行かない方が多い」 「今までの歯科医療が予防でなく治療中心」 「日本の健康保険は疾病保険(病気になってはじめて保険治療ができる)」 「歯科医師が、歯周病や虫歯予防の重要性を患者さんにわかりやすく伝えない」
といった様々な理由があります。
歯周病専門医として、この状況をなんとかしたいものです!
写真は20代の患者さん。虫歯の治療で来院されたのですが、下の前歯には黒い歯石が見えており、全体的に歯肉が赤く腫れて炎症が著明です。
歯ブラシの時に時々出血することはあったらしいですが、自分が歯周病であることは自覚しておりませんでした。
この状態を放置したら、患者さんが将来歯周病で苦しむことは確実ですね。
まだまだ軽度の歯周病。しっかりと歯周病の治療をして、再発しないようにメインテナンスしていきましょうと伝えました。
治療後は歯肉の炎症もなくなり、歯肉や歯の色もこんなにきれいになりました。
今では予防の重要性を理解され、定期的なメインテナンスにいらっしゃっています。いつまでもこのような健康なお口でいてもらいたいですね。
私は歯周病専門医として、多くの歯周病患者さんを診てきました。歯周外科治療などのアドバンスな治療も多く行ってきました。
進行した歯周病の治療は、患者さんも私達も大変であるのは理解しています。
高齢化社会を迎え、ますます歯周病患者さんが増えてくると思われます。
将来歯周病で苦しむ患者さんを少しでも減らすために、早い段階での歯周病治療・予防に積極的に取り組んでいきたいと思います。
10月3日(日)は休診とさせていただきます
10月3日(日)は、研修会参加のため休診とさせていただきます。
スタッフ一同で、歯周病・インプラントについて勉強してきたいと思います。
ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願い致します。
歯の破折
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
本日は、大学病院で診療を行ってきました。メインテナンスで3ヵ月ぶりに会う患者さんもお元気そうで、口腔内も健康的な状態が維持されており安心しました。また12月にお会いしましょう!
今日は、歯の破折についてお話をしたいと思います。
歯が割れてしまう原因は色々ありますが、
・虫歯や根管治療による歯の脆弱化
・歯ぎしりなどのかみ合わせによる過重
・横転や事故などによる受傷
が多いと思います。
この患者さんは、前歯の被せ物(クラウン)が取れてしまったとの事で来院されました。
見ると、歯の根元から歯根を残して破折しており、神経が露出している状態でした。
他院で応急処置を受けてからの来院でしたので、脱離した被せ物がなく詳細は不明ですが、おそらく被せ物と歯の境目からの虫歯により歯がもろくなり、破折してしまったと考えられます。
破折の位置や状態によっては、保存不可能で抜歯せざるをえない時もありますが、今回は歯根が無事であったために保存することができました。
歯髄炎の症状があったため根管治療を行い 、クラウンを被せるために土台を装着しました。
先程のような状態の歯根にクラウンを装着しても、維持力がないためすぐに脱離してしまいますが、土台を装着することで回避できます。
ファイバーコア(グラスファイバーの土台)を装着し、クラウンの型取りを行う前の状態です。
破折直後に見られた歯肉の炎症もなくなり、これなら大丈夫ですね。
オールセラミックスクラウン装着後です。
もともと装着されていた周囲のオールセラミックスクラウンに色や形態を合わせて作製しました。
患者さんも最初はどうなるのか心配されていたと思いますが、歯根が保存可能であったためにここまで回復することができました。
歯の破折による抜歯は中高年で増えてくる傾向にあり、抜歯の理由では歯周病と並んで多くなっています。
偶発的な事故による破折は致し方ありませんが、歯が破折をしないような治療が重要だと思います。



